こんにちわ!
櫻井です^ ^
10月に入ってから
過ごしやすくなりましたね
お風邪を召さぬよう
御用心くださいませ
全国の気象情報
秋雨前線や低気圧の影響で、西日本と東日本の広い範囲で雨が強まり、東海では非常に激しい雨が降っているところもあります。記録的な大雨となった能登半島でも強い雨が降る見込みで、気象庁は低い土地の浸水や土砂災害などに十分注意するよう呼びかけています。
今日のスポーツ
大リーグのプレーオフ、ワイルドカードシリーズは2日、アメリカンリーグの2試合が行われ、前田健太投手が所属するタイガースが菊池雄星投手が所属するアストロズに5対2で勝ち、2連勝で地区シリーズ進出を決めました。
大リーグのプレーオフには合わせて12チームが出場し、1日から始まったワイルドカードシリーズは3試合の短期決戦で先に2勝したチームが地区シリーズに進みます。
このうちアメリカンリーグでは、西部地区優勝のアストロズとワイルドカードでプレーオフに進んだタイガースがアストロズの本拠地、ヒューストンで第2戦に臨みました。
初戦を制したタイガースは、6回、1番・メドウズ選手のソロホームランで先制しました。
アストロズは、先発に中継ぎ投手を起用し、その後も小刻みにつなぐタイガース投手陣から得点を奪えませんでしたが、7回、ノーアウト満塁と攻め、9番・シングルトン選手のファーストゴロがフィルダースチョイスとなって同点に追いつくと、1番・アルトゥーベ選手の犠牲フライで2対1と勝ち越しました。
追うタイガースは、8回、相手のミスで同点に追いつき、なお2アウト満塁のチャンスに代打・イバニェス選手が走者一掃のタイムリーツーベースを打って5対2と勝ち越しました。
タイガースは、アストロズに5対2で逆転勝ちし、2連勝で10年ぶりの地区シリーズ進出を決めました。
アストロズの菊池投手は、登板がないままワイルドカードシリーズでの敗退となりました。
タイガースの前田投手は、このシリーズの出場選手登録から外れています。
タイガースは、5日から始まる地区シリーズで中部地区優勝のガーディアンズと対戦します。
アメリカンリーグのもう1試合は、いずれもワイルドカードでプレーオフに進んだオリオールズとロイヤルズが対戦しました。
第1戦に勝ったロイヤルズは、1対1の6回、2アウト一塁三塁から今シーズン首位打者に輝いた2番・ウィットJr選手のセカンドへの内野安打で1点を勝ち越しました。
ウィットJr選手が2試合連続で決勝点をたたき出したロイヤルズが2対1でオリオールズに競り勝ち、2連勝で地区シリーズ進出を決めました。
ロイヤルズは、5日から始まる地区シリーズで東部地区優勝のヤンキースと対戦します。
シン今日のスポーツ
大リーグのプレーオフ、ワイルドカードシリーズで2日に行われたナショナルリーグの2試合は、ダルビッシュ有投手と松井裕樹投手が所属するパドレスがブレーブスに5対4で勝って、地区シリーズ進出を決めました。また、千賀滉大投手が所属するメッツはブルワーズに3対5で敗れ、対戦成績は1勝1敗となりました。
ワイルドカードシリーズは先に2勝したチームが地区シリーズに進む短期決戦で、ナショナルリーグの2試合のうち初戦で勝ったパドレスは本拠地サンディエゴでブレーブスと対戦しました。
1回に1点を先制されたパドレスは2回、2アウトから9番・ヒガシオカ選手の2試合連続ホームランで1点を返したあと、さらに5者連続ヒットと打線がつながり一挙に5点を奪って逆転に成功しました。
その後、ブレーブスに1点差まで追い上げられたもののリードを守り切り、パドレスは5対4で勝って2年ぶりの地区シリーズ進出を決めました。
ワイルドカードシリーズの2試合では、ダルビッシュ投手と松井投手はともに登板する機会はありませんでした。
パドレスは5日から始まる地区シリーズで大谷翔平選手が所属するドジャースと対戦します。
ナショナルリーグのもう1試合は、ワイルドカードでプレーオフに進出した千賀投手が所属するメッツが中部地区優勝のブルワーズに3対5で逆転負けを喫しました。
これで対戦成績は1勝1敗となり、地区シリーズ進出の行方は3日の第3戦に持ち越しとなりました。