こんばんワン
櫻井です^ ^
彼岸を迎えて
もうすぐ10月ですね
皆さんいかがお過ごしですか?
櫻井はゲンキだワン☆
今日のスポーツ
大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手が26日、本拠地で行われたパドレス戦で勝ち越しのタイムリーヒットを打ち、チームは7対2で勝って3年連続22回目の地区優勝を決めました。
大谷選手にとっては大リーグ7年目で初めての地区優勝です。
ナショナルリーグ西部地区で首位に立つドジャースと、2位のパドレスの直接対決3連戦はここまで1勝1敗で、26日、ドジャースタジアムで第3戦が行われました。
レギュラーシーズンのホーム最終戦となるこの試合に、大谷選手は1番・指名打者で先発出場し、1回の第1打席はショートゴロ、3回の第2打席はファーストゴロとなりました。
2点を追う6回は先頭バッターで第3打席に立ち、甘く入った変化球をライト前に運び、9試合連続ヒットとしましたが得点に結びつきませんでした。
ドジャースは7回に2対2の同点に追いつき、なおもワンアウト一塁二塁のチャンスで回った大谷選手の第4打席は、アウトコースのスライダーをライト前に引っ張り、これが勝ち越しのタイムリーヒットとなってドジャースが1点を勝ち越しました。
ドジャースはこの回、打者10人の攻撃で一挙5点を奪ってリードを広げると、8回にも2点を奪ったドジャースが7対2とリードを広げました。
そしてツーアウトランナーなしの場面で大谷選手が第5打席に立ち、パドレスの4人目、松井裕樹投手と対戦し、2球目のアウトコース低めのスライダーを逆方向に運び、レフト前に落ちるツーベースヒットとしました。
このあと追加点にはつながりませんでしたが、ドジャースはそのままリードを守って7対2で勝ち、3年連続22回目の地区優勝を決めました。
大谷選手は5打数3安打1打点の活躍でチームの勝利に貢献し、大リーグ7年目で自身初めての地区優勝です。
また、今シーズンから大リーグでプレーする山本由伸投手にとっても初めての地区優勝となりました。