Web予約/24時間OK 電話受付/10:00~22:00
女性用風俗 日本最大級の女性専用性感マッサージ【福井 萬天堂】
福井の女性用風俗なら【福井萬天堂】

MENU

写メ日記

全65件中1~10件を表示

ヨシヒコの投稿

もう一度の猶予期間

11/30 16:25 更新

モラトリアム(moratorium)という言葉があります。

直訳すると「一時停止」や「猶予期間」。
心理学では「子どもと大人の境界にいる揺らぎの時間」とも言われています。
大人になっていく過程で、自分らしさやアイデンティティを探すための、小さな休憩地点のようなものと言えばよいでしょうか。


そうした“モラトリアム”を経て、大人になった(はず)の私たち──


30代、40代と年齢を重ねるほどに、「落ち着き」「余裕」「責任」「成熟」なんて言葉が背中に貼りついてくる気がします。

いい歳なんだから、ちゃんとしなきゃ、的な。
そう思うし、言われがち。

でも、ね。

ほんの少しだけ立ち止まりたくなるときもあるはず。
何も考えずに楽になりたい日も。
ちょっとくらいハメを外して、肩の力を抜きたい夜も。

大人になってももう一度、いや、定期的に「猶予期間」があってもいいと思うのです。

貴女にとっての“モラトリアム”は、どんな時間ですか?

その答えのひとつが、私と過ごす時間であれば──


「永遠の20歳」ヨシヒコより
(ちがう、そうじゃない笑)

6221

胸の奥で鳴るもの

11/23 10:29 更新

「琴線に触れる(きんせんにふれる)」という言葉があります。
感動する、心が震える、心に響く──そんな意味を持つ慣用句です。

辞書には、

素晴らしい映画や小説、絵画、音楽などの芸術作品に触れたとき、感動的なエピソードを見聞きした際に用いられ、心の深い部分を刺激され、感動を覚えると自然と涙が流れるような状態─

とあります。

……ちょっと大げさですよね💦
でも私は、琴線に触れるという言葉は、芸術作品に限らず、日常の中にもそっと潜んでいる感情なのだと思っています。

以前、セラピになる前の本業で、とある女性に言われた言葉が忘れられません。

私は企画をプレゼンする側、彼女はクライアント側。
競合の多いコンペで、正直なところ半ばあきらめていたのですが、最終的に私の企画が選ばれました。

理由を尋ねたとき、彼女は少し照れたように、

「うまく言えないんですが……琴線に触れました」

と。

しびれました。
目的語はあくまで“企画に”であって、“あなたに”ではないのですが(笑)、その凛とした言い方に、胸をつかまれたのを覚えています。

だれかの心を揺らし、共感を得るような仕事。
おこがましいけれど、それはセラピストとしての理想の姿でもあるのかな、と。

会話で。
施術で。
重ねた手と手で。
触れあった体温で。

あなたの琴線に、そっと触れられるセラピでありたい。
いつも、そう思っています。

ヨシヒコ

6221

冬支度と、ささやかな安心

11/16 12:39 更新

宣材写真を冬仕様に変更しました。
トップ画像(とXのアイコン)、2枚目の写真は、どちらもマフラーを着用しています。

実はマフラーが大好きで、毎シーズン、4、5本ほどを服装や気分に合わせて使い分けています。
素材もカシミヤ、ウール、ニット…
薄手のストールから、しっかり防寒できる厚手のものまで、どれもお気に入りです。

マフラーが好き。
具体的に言うと、首まわりをふわっと包んでくれる、あの安心感が好きなんです。
寒さから守ってくれるような温もりと、そっと寄り添われているような心地よさ。

何気ない存在なのに、与えてくれる安らぎが大きい。
…ちょっとだけ、セラピストとしての僕にも似ているな、なんて思ったりします(笑)

これから寒さが本格的になる季節。
室内では荷物になるので敬遠される向きもあるようですが、私は外に出るときはしっかり巻いていきます。

あなたに会うときも、きっと。
よかったら、いっしょにその温もりにくるまりましょうね。

ヨシヒコ

6221

そっと手をつなぐ季節に

11/09 12:53 更新

立冬を過ぎ、暦の上でも、そして空気の冷たさでも、冬の気配を感じるようになりました。

だからこそ。手をつなぎましょう。

寒いから、というだけではなく(笑)

移動の合間に。
施術中に。
休憩のひとときに。
別れ際に。

そっと触れた手のひらから、ぬくもりがじんわりと伝わってきます。

誰かのぬくもりを感じていると、不思議と心が落ち着く。
施術しているのにいつのまにか自分が癒されている――そんな瞬間も確かにあるのです。

そして心が温まったその刹那に「温かい手ですね」と言われることも。
手のぬくもりには、言葉より確かな想いが宿るのですね。

これからの寒い季節、あなたの心までそっと温められますように。


…と言いつつも年中手をつなぐのが好きな(笑)
ヨシヒコ

6221

頼られる朝に

11/03 09:23 更新

誰かに頼られると、どうしようもなく嬉しくなる。

ちょっとした手伝いでも、仕事のサポートでも、ふとした悩みの相談でも。
自分の手や言葉が、誰かの負担を少しでも軽くして、笑顔に変わる瞬間——
それが、何よりの喜びだったりするのです。

ご奉仕型?
M気質?
まぁ、近いのかも(笑)

…と、寒いのか愛猫にすり寄られ、身動きがとれなくなった猫バカセラピは思うのでありました。
 (猫あるある)

 そろそろ起きなきゃ、でももう少し…

6221

ありがとうが、胸に落ちるまで

10/26 13:34 更新

「ありがとう」という言葉に、うまく反応できないときが多いです。

どういたしまして。
いえいえ。
ぜんぜんです。

返しの言葉はいろいろあると思うのですが、とっさに言葉が出てこない。
そんな自分に、あとから少し苦笑いしてしまいます。

なぜかというと…それを“当たり前”だと思っているから。

誰かを気づかったり、優しく接したりすること。

ときにはお姫様のように大切に扱ったり、
またときには従者のようにお仕えしたり(!?)すること。

それらは、好意を持つ相手に自然としたくなることばかりです。
だから「ありがとう」と言われると、一瞬“きょとん”としてしまうのです。

よく「お礼を言われるためにやったんじゃないよ」という言葉を耳にしますが、私の場合、それが少し強めに出ているのかもしれません。
感謝の言葉が、むしろ意外に感じられて、心に届くまでにワンクッション置いてしまうのかも。

そしてようやく、「あ、喜んでくれたんだ。嬉しいな」と理解する。
…反応速度、恐竜並みかもしれませんね(笑)

だから、これからお会いする貴女へ。

もし「ありがとう」と私に伝えたとき、私が少し戸惑ったような表情をしていたら、どうか気にしないでください。

その言葉を、確かに受け取っています。
気の利いた返しはできないかもしれませんが、心の中ではちゃんと嬉しく、温かく感じていますから。

ヨシヒコ

6221

スキンシップとリズムと余韻

10/19 19:03 更新

スキンシップをとっているとき、つい、してしまうクセがあります。

それは、重ねた掌で “とん、とん” と軽く触れること。

…こども扱いをしてる?
いえ、そうじゃなくて。

会話の合間には、「ちゃんと聞いてるよ」の合図。
言葉が途切れた瞬間には、「ちゃんと感じてるよ」というサイン。
そして施術のあとには、「よくがんばったね」と伝えたくて。

無意識のうちに出てしまう仕草ですが、その奥には、きっとさまざまな想いが潜んでいるのだと思います。
…と、自己分析(笑)。

愛しさ、親近感、そしてほんの少しの欲情も。

とん、とん。
指先が伝えるぬくもりの中に、言葉にできない貴女への想いをそっと溶かすように。

とん、とん。
そのリズムに合わせて、貴女の心も身体も、ゆるやかにほどけていきますように。

秋の夜長、貴女と過ごすひととき。
どうか、その余韻をいっしょに楽しませてください。

今宵が、ふたりの想いをやさしく包み込む夜でありますように。

…あ!
これ書いてるのが夜だから、夜限定になっちゃった💦

もちろん、昼でも、ぜひ。
(日中の早い時間からでも出勤する日もあります!
ぜびスケジュールをご確認くださいね)

ヨシヒコ
 

6221

イベント期間中の出勤時間変更しました(日中OK)

10/15 17:54 更新

イベント中の出勤予定ですが

10/16(木) 9:00-24:00
10/17(金) 9:00-15:00 / 19:00-24:00

の両日は、上記のように日中の早い時間から出勤可能となりました!

是非よろしくお願いします!

「“2度目”のはじめまして」

10/15 17:49 更新

誤って削除してしまったので再掲載します🙇‍♂️

--------------------------------------------------

「はじめまして」

ありふれた言葉ですが、私にとってはとても特別な響き。
なぜなら、この言葉を“2度”使う機会があるからです。

1回目は、DMやメールでやり取りをはじめるとき。

ご予約をいただいてから私から送る御礼のメッセージにはもちろんこと、予約前のお客様からいただく、日程の打診だったり、そもそも女風って何してくれるの?といった質問だったり、Xのポストおもしろいですねという感想だったりにも。

まだ声も表情も知らないけれど、文字を通して少しずつ距離が縮まっていくような…。
そこには、静かに芽生える信頼感と、ときめきのようなものがある気がします。

そして2回目の「はじめまして」。

実際にお会いして、初めて声を聞き、笑顔を見て、同じ空気を感じる瞬間。
その「はじめまして」は、不思議と“ようやく会えましたね”に近い感覚。
緊張と安堵、そして嬉しさが混じり合って、胸の奥がじんわり温かくなります。

出会いの始まりであり、再会のような優しさを含んだ、そんな特別な「はじめまして」。
私が大好きな言葉です。

もし、1度目の「はじめまして」がまだの方。
萬天堂の利用を迷われていたり、私に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひそのフレーズとともにDMやメールをお送りくださいね。
よければいろいろお話ししましょう。

そして、1度目をこえて、2度目を迎えられますように。
その日を楽しみに、ご連絡をお待ちしています。

あなたと交わす「はじめまして」が、素敵な時間の始まりになりますように。

ヨシヒコ

 

6221

はじめての方向けのお得なイベントが開催されます!
私は時間は限られますが、期間中は全日出勤予定です。
ぜひご確認ください!

「優しさ」という当たり前

10/12 19:35 更新

「優しいんですね」

荷物を持ったり、飲み物を用意したり、体調を気遣ったり…。
そんな些細なことをしたあとによく言われます。

そして、施術を終えたあとにも、
「優しい言葉」「優しいハグ」「優しいキスや愛撫」
そう言っていただけることがあります。

もちろん、嬉しい言葉です。
けれど同時に、少しだけ心の中で思うのです。
…「当たり前のことですよ」と。

ひとつひとつの仕草や行為は、私にとっては特別な演出ではなく、貴女に最高の時間を過ごしていただくための、ごくごく自然なふるまいなのです。

会いに来てくださる方の想いに、誠実に応えたい。
その気持ちがあるからこそ、“優しさ”は意識せずとも滲み出るものだと思います。

優しさとは、つくりものではなく、相手の心に寄り添ったとき、自然とあふれ出すものなのだと。

…そう考えると「優しいんですね」と言わせてしまうのは、もしかしたら“演出”に見えているのかもしれません(苦笑)。
まだまだだなぁ。

だから、どうか私とお会いするときはその言葉は言わないで。
全部、私が自然に行っていることだから。

お会いする時間のすべてに“自然な優しさ”でいっぱいに。
まだお会いしていない貴女には最高の時間を。
一度お会いした方は前回以上のものを。

これからも、ひとつひとつの出会いを大切に重ねていきたいと思います。

6221

© 萬天堂 All Rights Reserved.