〜当たり前の毎日と、触れ合うことの意味〜
最近6年ぶりに昔の同僚と再会しました。
彼女は、昨年なんと脳出血で倒れていたと話してくれました。
命の危険もあったそうですが、奇跡的に命を取りとめ、後遺症はわずかな麻痺だけ。
時間はかかったけれど、ようやく社会生活に戻れたと穏やかに話すその笑顔に、胸が熱くなりました。
失ったものよりも、
今あるものに感謝して、
前を向いて生きていく
その姿は、眩しいほどでした。
自分が「当たり前」と思っている日常。
隣にパートナーがいること。
触れ合える距離にあること。
心も体もつながれる可能性があるということ。
それって、奇跡みたいなことなんだって。
パートナーとのS○Xレスに悩む女性はとても多いと聞きます。
でもそのことを誰にも言えず、「私がおかしいのかな?」と自分を責めてしまう人も。
だけど、身体の触れ合いはただの“性行為”ではなく、
“今ここに生きている”ことを確かめ合う、大切な営みでもあります。
「したい」と思う気持ちは、決してわがままじゃない。
むしろ、あなたの中にある“生命力”の証です。
生きているだけで奇跡。
だからこそ、その命を感じ合うことをあきらめないでほしい。
触れられる手があること。
話せる相手がいること。
そして、心や身体を通してまたつながりたいと願えること。
その全部が、尊くて美しいことなんだと
今日、友人の笑顔が教えてくれました。
貴女の毎日は、当たり前じゃない。
だからこそ、もう一度、愛することを、
そして触れ合いたいという素直な気持ちを、大切にしてみませんか?🐰🌱
