おはようございます
櫻井です^ ^
7月16日 火曜日の今日は
「後の薮入り」
かつて町屋(商家)などに
住み込んで奉公していた奉公人が
主家から休暇をもらい
実家へ帰ることのできた日なんだって
奉公人たちは毎年1月16日と7月16日の
2日しか休みがもらえなかったんだって
すごいね
今朝のニュース
大リーグは14日、オールスターゲーム前のすべての試合を終えました。ドジャースの大谷翔平選手は、ホームラン29本でリーグトップを走り、2年連続のホームラン王や初の三冠王も狙える好成績で、シーズンを折り返しました。
大谷選手が所属するドジャースは、投打にけが人が相次いでいるものの、ここまで56勝41敗、ナショナルリーグ西部地区の1位でシーズンを折り返しました。
このうち大谷選手はすべて指名打者で94試合に出場し、欠場した試合は3試合のみでした。
成績は、
▼ホームランが29本で、リーグ2位につけるブレーブスのオズーナ選手と3本差をつけてトップ
▼打率は3割1分6厘で、リーグ2位
▼69打点はリーグ3位としていて、
2年連続のホームラン王や大リーグで日本選手初の三冠王も狙える位置につけています。
さらに、
▼長打率6割3分5厘
▼長打率と出塁率を足した「OPS」は1.035で、
いずれもリーグトップと、バッターとしてキャリア最高とも言えるハイレベルな成績を残しています。
また、盗塁もここまで23で、リーグ3位に並んでいます。
このままのペースだと、シーズンで▼ホームラン48本、▼38盗塁となる計算です。
大リーグでこれまで5人しか達成していない、ホームラン40本40盗塁の「40-40(フォーティー・フォーティー)」や、史上初のホームラン50本、30盗塁も期待されます。
ドジャースのレギュラーシーズンの残り試合は65試合。
大谷選手にとっては、大リーグ7年目で初めてのプレーオフ進出に向けて相手チームからのマークがより厳しくなることが予想されるなか、最後までコンディションを維持してチームを引っ張る活躍を続けることができるのか、シーズン後半の戦いが引き続き注目されます。