こんにちは。
日々いろんな女性と出会うなかで、
「気持ちよくなりたいと思う自分に罪悪感がある」
「こんなことを求める私はおかしいのかな」
そんな風に、自分の性欲や快感に戸惑ってしまう方が本当に多くいらっしゃいます。
でもね。
“気持ちいい”って、恥ずかしいことでも、悪いことでもありません。
むしろそれは、「自分自身を大切にすること」の一つだと僕は思っています。
感じることを、止めなくていい
たとえば
疲れてるときにホッとする香りに癒されたり、
好きな音楽に身体が揺れたり、
ふとした触れ合いにドキッとしたり——
それら全部が、あなたの感覚が生きている証。
それは性においても同じで、
「こうされると気持ちいい」
「こうされるのはちょっと苦手かも」
そんなふうに、自分の“感じ方”を知ることって、すごく大事なことなんです。
我慢ばかりの毎日で、感覚が眠っていない?
仕事や家事に追われて、
自分のことはいつも後回し。
誰かのために頑張るのが当たり前になって、
いつしか“自分の心と身体の声”が聞こえなくなってしまう。
そんな方こそ、
性感マッサージの時間で、じっくりと自分の感覚を取り戻してほしいと思っています。
誰にも気を使わなくていい。
遠慮しなくていい。
「これ、好きかも」「あ、今の気持ちいい」
そんな風に感じたままを口にしていい。
むしろ、それができることが、
あなたがあなた自身と仲良くなる一歩だと僕は感じています。
あなたの“快”は、あなただけのもの
世の中にはいろんな価値観があります。
「性はこうあるべき」なんて決めつける声も、
まだまだ多いのが現実です。
でも、僕は思うんです。
あなたが何にときめいて、どんな触れられ方にホッとするのか。
それって誰かに決められるものじゃなくて、
あなただけの特別な感覚なんです。
だからこそ、それを知っていく過程を、
どうか恥じずに、優しく受け止めてあげてください。
性感マッサージは、
「性欲を満たすだけのもの」ではありません。
自分の身体を見つめ直す時間であり、
心と向き合うきっかけにもなる体験だと思っています。
あなたがあなた自身の“気持ちいい”を
もっと自由に、もっと優しく受け入れられるように。
そのお手伝いが、少しでもできたらうれしいです。






















































































