こんにちわ
大司(オージ)です
今日はスローに時間をかけた
愛撫と言葉責めについて
書きたいと思います
結論から言うと
スローな愛撫と言葉責めは
ものすごく相性が良いです
コーヒーに牛乳が抜群に合うように
きゅうりと唐辛子がピリリと合うように
カレーにチーズが濃厚に合うように
スローな愛撫と
囁くような言葉責めは
一度体験すればもう
セットじゃないと
受けたくなくなるかも知れません
スローな愛撫とは
触れるか触れないかの微妙なタッチが
長時間続くものなので
やり方によっては受け手の女性側が
しらけてしまう可能性もあります
そこで大切になってくるのが
「声」「言葉」なんです
俺は施術中
ほぼずっと喋っている
(コミュニケーションをとっている)
のですが
それはお客さま一人が
声を出している状態にしないためと
触られて高まる興奮を
お互いにさらに増幅させるためのものです
ご飯を一緒に食べる時に
黙々と食べるよりも
「これ美味しいね」
って話しながらの方が
断然美味しく感じることって
あると思うんですよ
エロい気持ちも同じだと思うんです
感じて興奮して
お互いの肌の柔らかさに
心がとけていきそうな時
その気持ちを共感し合うことで
さらに興奮して
さらに心地よく感じて
愛おしさが込み上げてくる
そのスパイラルを登り詰めたときに
爆発的な気持ちよさが押し寄せてくる
その時の気持ち良さは
ただ性感帯を愛撫して得られる
それとは別次元で
「至福」と呼んでも差し支えないと
俺は思っています
俺の「言葉責め」は
SMチックなそれとは
ちょっと違うかも知れません
(もちろんS強めにも出来ますが)
スローな愛撫と同じで
ジワジワと後から効いてくるような
不思議な感じがするとも言われます
それと、俺が喋り(囁き)続けることで
お客さまが細かな要望を
言いやすくするため
という理由もあります
お客さまから
「なんか色々言いやすい」と
よく言ってもられる事が
俺にとっては
めちゃくちゃ嬉しかったりします
