おはようございます
櫻井です^ ^
8月1日 木曜日の今日は
関東から九州は強い日差しが照りつけ
西日本を中心に猛暑が続きます
もう8月だね☆
今朝のスポーツ
パリオリンピック、サッカー女子の日本代表「なでしこジャパン」は、予選リーグ第3戦でナイジェリアに3対1で快勝し、2大会連続の準々決勝進出を決めました。
世界ランキング7位の日本は、予選リーググループCの初戦で世界1位のスペインに敗れ、第2戦は世界9位のブラジルに終盤に逆転勝ちし、31日、準々決勝進出をかけて第3戦で世界36位のナイジェリアと対戦しました。
日本はブラジル戦から先発メンバーを4人入れ替え、北川ひかる選手や植木理子選手などが今大会初めて先発に名を連ねました。
試合は日本が前半から主導権を握り、22分、長谷川唯選手のスルーパスに反応した植木選手のゴール前に折り返し、走り込んだ浜野まいか選手が落ち着いて流し込んで先制ゴールを決めました。
さらに32分、植木選手のシュートがクロスバーに当たって跳ね返ったところにフォワードの田中美南選手が反応し、自身今大会初ゴールで2点目を奪いました。
その後、ナイジェリアに1点をかえされましたが、前半のアディショナルタイムにゴール正面でフリーキックを獲得すると、けがのため第1戦と第2戦を欠場し、今大会初出場となった北川選手がフリーキックを直接決めて、再び流れを引き寄せました。
後半は身体能力が高い相手にゴール前に攻め込まれてシュートを打たれる場面もありましたが、守備の集中力を切らさずしのいで、3対1で快勝しました。
日本は予選リーグを2勝1敗、勝ち点6とし、グループ2位で東京大会に続き2大会連続で準々決勝進出を決めました。
8月3日に行われる準々決勝で、日本はグループBを1位で通過した世界5位のアメリカと対戦します。