霜月と申します。
先日、プラベで懇意にしているマダムと、マダムのご自宅でディナーを楽しんできました。そのマダムと僕とはもう長い付き合いで、以前は一緒に暮らしていたこともあるのですよね。
ちょっとしつこいですね。まあ要するに実家に帰って母と夕食を囲んだのです😋
この日の母はなんだかくたびれた様子。
「今日はずっと病院だったから疲れちゃったの」と話していましたが、「お母さん、今日は病院じゃなくてデイサービスに行ったんでしょ」なんて野暮な事は言いませんよ😁
ま、母にとってはどっちも同じようなものなのだろうなあ😊
疲れのせいか、言動もちょっとおかしな部分がありました。それ、ありえないでしょといった被害妄想的なものや、とうの昔に亡くなった叔母の近況を教えてくれたりと、まあ高齢者特有の症状が少し見え隠れしておりました。
気持ちの乱れはあったものの動作の方は全く問題なく、ベッドから車椅子への乗り降りや車椅子操作はスムーズに行えていました。母は、足で床を蹴って車椅子を進ませるのですが、なかなか力強くスタスタと進んでいましたね。
でも時々甘えが出るのか、両手を前へならえのように突き出すことがあります。これは僕に引っ張って欲しいという合図なのでして、その時は母の両手を握って牽引します。ちょっと水上スキーみたい。狭い家なんだから自分で漕げばいいのにね。
さてさて、ちょっと早めに睡魔がやって来た母を、早めにベッドに促します。いつものように背中をさすってあげると、程なくして母は眠りにつきました。
お母さん、僕のマッサージ評判良いんだよ♪
なんて事は口が裂けても言えませんね😊
ではでは、お母さんまた来ますねえ。
それまで元気でね😊
僕のこと覚えていてね😊