金曜日の午後九時。オフィスはすっかり静まり返り、フロアの隅にある給湯室だけが、琥珀色の間接照明を浴びて浮かび上がっていた。窓の外には、東京の夜景が宝石を散りばめたように輝いている。
僕の隣には、同じプロジェクトの佐藤さんが立っている。入社以来、ずっと憧れていた先輩だ。
プロジェクトが成功し、二人きりで残業を終えた今、僕たちの間には、今まで感じたことのないような、あつい空気がたまっていた。
「……ねえ、これ、どうすればいいのかな」
佐藤さんが、消え入りそうな声でつぶやいた。彼女の細い指先が、おずおずと僕のネクタイに触れる。
僕の心臓は、壊れてしまいそうなくらい速く打っている。ドクンドクンという音が、この静かな給湯室に響いているんじゃないかと不安になるほどだ。
いままで、一人きりの夜に自分自身と向き合うことはあった。暗い自室で、誰にも見られないように息を殺して、自分の内側に溜まった熱を逃がす時間。
初めて自分の手の中で、熱い感覚が弾け出したときの驚き。少しの罪悪感と、それ以上に頭の中が真っ白になるような、あの強烈な多幸感。
それからは、自分でも止められない衝動に負けそうな日もあった。場所を選ばず、誰かに見られるかもしれないというスリルを力に変えて、指先を動かしてきた。
けれど、いま目の前にいるのは、僕と同じように瞳を潤ませ、熱い吐息を漏らしている佐藤さんだ。
「……僕も、よくわからないんだ。でも、君に触れてほしい」
僕がそう言うと、彼女は小さく頷いて、僕のシャツのボタンを一つずつ、丁寧にはずしていった。
彼女の指先は少し震えていて、僕の肌に触れるたび、そこから火がつくみたいに熱くなっていく。
「……すごく、熱い。これ、どうなってるの?」
佐藤さんは、僕のズボンの上から、熱を帯びた場所に触れた。
自分ひとりでやるのとは、何もかもが違う。包み込むような、柔らかくて、けれど確かな意思を感じる手のひらの温度。
「あ……っ」
情けない声が漏れてしまった。彼女は「あ……」と声をあげて手を止めようとしたけれど、僕は思わず彼女の手を上からそっと押さえた。
「……やめないで、ほしい」
僕がお願いすると、彼女は恥ずかしそうに視線を彷徨わせながら、ゆっくりとその先へ手を伸ばした。
下着越しに伝わる、彼女の柔らかな指の動き。佐藤さんは僕を給湯室の小さなソファに横たわらせると、自分もその上にゆっくりと重なってきた。
「……重くない?」
「ぜんぜん。……すごく、心地いいよ」
彼女のしっとりとした肌の質感が、僕の腰から全身へと伝わってきた。
ついに、彼女の素肌の手が、僕のいちばん熱いところを包み込んだ。
「……ふふ、魔法みたい」
彼女は、まるで宝物に触れるように、でもどこかいたずらっぽく指を滑らせた。
ひとりで何度も繰り返してきたはずの動き。けれど、彼女の慣れない手つきが僕をなぞるたびに、今まで経験したことのない快楽の波が、足の先から頭のてっぺんまで駆け抜ける。
佐藤さんは僕の顔をじっと見つめながら、一生懸命に手を動かした。彼女の顔がどんどん近づいてくる。甘い香りと、熱を帯びた吐息。
「……あ、ここ、もっと熱くなってきた……」
彼女の驚いたような瞳。その瞳に見つめられているだけで、僕の中の熱は爆発しそうだった。
「……っ、佐藤さんの、好きなように、して……」
彼女は僕の言葉に応えるように、さっきよりも少しだけ力を込めて、指先を滑らせた。その刺激が、最後のがまんを壊した。
お腹の下の方から、突き上げてくるような、熱い塊。僕は彼女の肩に顔を埋め、言葉にならない声を上げた。
「……っ、佐藤さん、出る……!」
数秒後、激しい拍動とともに、僕の中の熱がすべて解き放たれた。彼女の手の中で、熱い感覚が弾ける。
すべてを出し切ったあとの、体がふわふわと浮き上がるような感覚。
僕は荒い息をつきながら、彼女を見上げた。佐藤さんは少しだけ汚れた自分の指を見つめて、信じられないものを見たというような顔をして、でも、どこか満足そうに笑った。
「……すごかった。これ、私たちのヒミツだね」
彼女は恥ずかしそうに笑って、僕の頬にそっと触れた。
最後までいく方法は、まだふたりとも知らない。けれど、このせまい部屋で分け合った熱は、どんな言葉よりも深く、僕の体にしみこんでいた。
窓の外では、遠くでパトカーのサイレンが響いている。
僕たちの「はじめて」は、琥珀色の光に包まれた静かな給湯室で、静かに幕を閉じた。
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お店からのコメント
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