おはようございます
櫻井です^ ^
5/20月曜日の今日は本州の南岸を低気圧と前線が通過して
東日本と東北では広範囲で雨の週明けとなりそうです
東海や関東南部では一時的にザッと雨が強まることも( T_T)
一方、西日本は日差しが届いて汗ばむ暑さとなるようです
さぁ!一週間の始まりだよ^ ^
快適な睡眠のために
夜になると私たちが眠くなるのは、体温の低下と睡眠物質(ホルモン)の影響が大きいとされています。それだけにこの2つを上手にコントロールすることが、快適な睡眠とリフレッシュのコツだといえます。
◎体温の変化にメリハリをつける
私たちの体温は、活動する日中は高めで、夜間になると低下します。ところが中高年になるにつれ、体温調節機能の低下や日中の活動量の減少などから、昼夜の体温差が少なくなり、それが睡眠障害の一因ともなります。
改善するためには、日中はできるだけ活動的に過ごし、夜間(とくに寝る前)は静かに過ごすというように、生活にメリハリをつけることが大切です。
会社勤めの人は、外出時にできるだけ歩くようにします。高齢の人の場合には、ウォーキングや散歩、美術館巡りなど、目的をもって外出するといいでしょう。反対に夜寝る前には、ゲームなどで興奮しないようにし、読書や音楽を聴くなど眠りに入る静かな時間をつくるようにします。
◎睡眠物質の分泌を高める
睡眠物質として知られるメラトニンは、中高年になると減少するため、それも睡眠障害の一因となっています。メラトニンは、日中に太陽の光を浴びると、夜間によく分泌されます。日中は積極的に外出しましょう。
また夜間は、室内を暗めにするとメラトニンの分泌を促します。寝る少し前から照明を暗くし、眠りにつきやすい環境を整えることを心がけてください。
メラトニンには免疫力を高めるなどの働きもありますが、サプリメントなどで大量にとると副作用が出る場合もあります。日中に外出するなど、できるだけ自然な方法で分泌を促すことが大切です。
つづく