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『中イキしたい!できない理由・中イキするためのコツを徹底解説!』

外イキに比べて中イキは、深い快感につながりやすいと言われています。しかし、中イキという言葉を聞いたことがあっても、経験したことがない女性は少なくありません。中イキをするためには、外イキと中イキの違いやちょっとしたコツを掴むことが重要です。
そこで今回は、中イキできない原因と中イキのやり方について解説します。中イキしたい女性におすすめの女性用風俗店も紹介しているため、ぜひ参考にしてください。
目次
1. そもそも「中イキ」って何?
2. 中イキできない3つの主な原因
2-1. 体質的に中イキしにくい
2-2. Gスポット・ポルチオの性感帯が開発されていない
2-3. 性的興奮が高まっていない
3. 中イキするためのやり方・コツ3選
3-1. 事前の十分な愛撫で性的興奮を高めておく
3-2. 中イキしやすい体位で刺激してもらう
3-3. 中イキしやすい性開発をしておく
4. 性開発・中イキしたい女性におすすめの「女性用風俗」
まとめ
1. そもそも「中イキ」って何?

女性がイク方法には、外イキと中イキの2種類があります。クリトリスなどへの刺激で快楽を感じる外イキに対して、中イキは膣内への刺激で快楽を感じることが特徴です。
中イキと一口にいっても、「Gスポット」での中イキと「ポルチオ」での中イキがあります。Gスポットとポルチオは、膣内にある性感帯です。クリトリスほど敏感ではないものの、刺激することで快感を得ることができます。
Gスポットとポルチオがある場所は、それぞれ下記の通りです。
Gスポット…膣口から1~2cmの部分(さらに奥にある人もいる)
ポルチオ…子宮が膣部に飛び出ている部分
普段のセックスにおいて、中イキしている女性は少ないと言われています。外イキより深い快楽を感じられる中イキを経験することで、これまで以上にセックスを楽しむことができるでしょう。
2. 中イキできない3つの主な原因
中イキができない主な原因は、「体質的に中イキしにくい」「性感帯が開発されていない」「性的興奮が高まっていない」の3つです。また、人によって中イキできない原因は異なるため、中イキを経験するためには、自分がなぜ中イキできないのかという原因を知ることが大切です。
ここからは、中イキできない原因について詳しく解説します。
2-1. 体質的に中イキしにくい
中イキできない人の中には、体質的に膣内でオーガニズムを感じにくい人もいます。膣内の感じやすさは人によってさまざまです。経験によって膣内で快楽を感じられるようになる人もいれば、なかなか快感を得られない人もいます。
体質的に中イキしにくい人の特徴は、下記の通りです。
- 膣の前壁に厚みがある
- 膣口とクリトリスの距離が離れている
体質的に中イキしにくい人は一定数いるため、焦らずに中イキできる方法を続けてみましょう。
2-2. Gスポット・ポルチオの性感帯が開発されていない
Gスポットとポルチオは、膣内にある性感帯です。中イキは膣内にある性感帯で快楽を感じる必要があるため、2つの性感帯が開発されていなければ、中イキは難しいと言えるでしょう。
女性の身体には、Gスポットとポルチオ以外にもクリトリスや乳首などの性感帯が3か所以上あり、気持ち良いと感じる部分は人それぞれです。クリトリスへの刺激で外イキが癖になっている人や、膣内への刺激で快楽を感じにくい人が外イキするためには、膣内の性感帯開発が必須です。
2-3. 性的興奮が高まっていない
中イキできない原因の1つに、性的興奮が高まっていないことが挙げられます。性的興奮のプロセスは、次の4つです。
(1)興奮期
(2)高原期
(3)オーガズム期
(4)消退期
中イキするためには、性欲のスイッチが入り膣内で快楽を感じられる状態になってから膣内を刺激する必要があります。緊張などにより性的興奮が十分に高まっていない状態では、オーガズムを感じられないだけでなく、濡れにくく痛みを感じやすいため中イキができません。
たとえGスポットとポルチオの性開発ができている人であっても、性的興奮が十分に高まっていなければ中イキすることは難しいと言えます。
3. 中イキするためのやり方・コツ3選

中イキするためのやり方は、次の3つです。
- 性的興奮を高める
- 中イキしやすい体位で刺激する
- 膣内の性感帯を開発する
中イキしたことがない人でも、膣内で快楽を感じやすい状態を作り、上手く刺激することで中イキを経験しやすくなります。
ここからは、中イキのやり方とコツについて、具体的に解説します。
3-1. 事前の十分な愛撫で性的興奮を高めておく
中イキするために、まずは十分な愛撫で性的興奮を高めておきましょう。スキンシップや前戯は、オーガズムを感じるために欠かせない大切な時間です。乳首・耳・クリトリスなどの性感帯に触れたり撫でたりすることで性的興奮が高まり、中イキしやすい状態となります。
しかし、緊張や焦りがあると、十分な愛撫をされても性的興奮が高まりません。中イキすることばかり考えるのではなく、なるべくリラックスした気持ちで愛撫を受けることがポイントです。
男性と女性では、前戯に必要な時間の捉え方が異なる場合があります。性的興奮を高めるために、ゆっくり時間をかけて愛撫してほしいと伝えたり、一度男性を前戯で満足させてから愛撫してもらったりすることもおすすめです。
3-2. 中イキしやすい体位で刺激してもらう
十分な愛撫で膣内が快楽を感じられる状態になったら、Gスポットとポルチオを刺激します。中イキしやすい主な体位は、以下の通りです。
〇背面即位
背面即位は、横向きの女性の背後から男性がペニスを挿入する体位です。膣の浅い部分にペニスがあたるため、Gスポットをこするように刺激できます。指入れの場合は、バックハグの状態でGスポットを刺激してもらいましょう。
〇寝バック
寝バックは、うつ伏せ状態の女性に男性が馬乗りになってペニスを挿入する体位です。挿入の深さを調節しやすく、Gスポットだけでなくポルチオも刺激できます。指入れの場合は、手のひらを下にして指を入れてもらいましょう。
〇松葉崩し
松葉崩しは、男性と女性の足がV字にクロスした状態でペニスを挿入する体位です。深く挿入してポルチオを刺激できるため、強い快楽を感じることができます。指やアダルトグッズを使う場合は、仰向けの状態で片足を上げて刺激しましょう。
気持ち良く感じる体位は、人によって異なります。さまざまな体位にチャレンジして、中イキできる体位を探してみましょう。
3-3. 中イキしやすい性開発をしておく
Gスポットとポルチオへの刺激に慣れていない人は、中イキできるように性開発をしておくことがポイントです。Gスポットとポルチオの場所を探ったり性的興奮を高めた上で刺激したりすることで、中イキしやすい状態を作ることができます。
Gスポットは指で刺激しやすい場所にあるため、性開発がしやすい部分です。一方で、ポルチオは子宮口付近にあるため指では届きにくい場合があります。ポルチオで快楽を感じるためには、アダルトグッズを使ったり男性に刺激してもらったりすることがおすすめです。
4. 性開発・中イキしたい女性におすすめの「女性用風俗」
性開発したい女性や中イキしたい女性は、女性用風俗の利用を検討してみましょう。女性用風俗の利用が向いている人の特徴は、下記の通りです。
- パートナーがいない
- パートナーとの相性が悪く中イキできない
- 性開発ができていない
女性用風俗では、男性セラピストが女性に性感マッサージを行います。マッサージで身体をほぐした後で、性感帯を刺激してもらうサービスです。本番行為を含まないため、初めての人でも安心して利用できることも魅力です。20~30代を中心に幅広い世代の男性セラピストが在籍するお店が多く見られます。
まとめ
中イキは、膣内の性感帯を刺激することで快楽を感じることです。Gスポットやポルチオの性開発がされていない場合や性的興奮が高まっていない場合は、中イキが難しいといえます。また、体質的に中イキしにくい人もいます。
中イキするためには、十分な愛撫で性的興奮を高めておくことが大切です。中イキしやすい体位でGスポットやポルチオを刺激してもらうことで、中イキしやすくなります。
パートナーがいない人や自己開発ができずに悩んでいる人は、女性用風俗を利用してみましょう。初めての女性用風俗なら、ぜひ「萬天堂」をご利用ください。