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世界
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04/17 20:57 更新
04/17 18:06 更新

世界の皆さん、こんにちは🌎
今日は、理由のない時間を選んでみた。
「ここ、いいね」
バーナードが桜を見上げながら言う。
「そうだね」
僕はカップに手を添えたまま、少しだけ頷く。
何かを終わらせたわけでも、
何かを始めたわけでもない。
ただ、ここにいると決めただけだ。
「なんでここに来たの?」
「なんとなく」
答えになっていないけど、
たぶんそれでいい。
全部に意味を持たせなくても、
選んだ時点で、それはもう意味になる。
「じゃあ、正解ってこと?」
僕は少し考えて、
「たぶんね」とだけ返した。
風が吹いて、桜が少し落ちる。
その一瞬を見ていられるなら、
今日はもう十分だと思った。
世界
04/06 12:18 更新

世界の皆さん、こんにちは🌎
朝起きた瞬間、世界が少しズレていた。
「……痛い」
僕は首に手を当てて、動きを止める。
「どうしたの?」
バーナードが、いつもより真っ直ぐこっちを見る。
「寝違えた」
たったそれだけのことなのに、
視界も動きも、全部がぎこちなくなる。
「昨日と同じはずなのにね」
バーナードが小さく言う。
「そうなんだよ」
何も変わっていないはずなのに、
ほんの少しのズレで、全部がやりにくくなる。
「でも、それって面白くない?」
僕は少しだけ笑って、
「全然面白くない」と返す。
それでも、
こういう小さな違和感がある日ほど、
普段どれだけ“普通に動けていたか”に気づく。
当たり前は、
意識しないと見えない。
世界
04/04 14:04 更新

世界の皆さん、こんにちは🌎
手の中にあるものは、
いつか失う前提で存在している。
形があるから、
終わりもある。
それでも人は、
残らないものに意味を見出す。
むしろ、残らないからこそ、
価値があると信じてしまう。
散るとわかっていても、
手に取る。
消えると知っていても、
目を向ける。
それは、弱さなのか、
それとも選択なのか。
答えは出ないまま、
ただ時間だけが進んでいく。
世界
04/03 15:15 更新

世界の皆さん、こんにちは🌎
紙に書かれているのは、答えじゃなくて選択肢だった。
どれを選んでも間違いじゃないのに、選ばなかった道ばかりが気になる。
足は止まっているのに、思考だけが先に進んでいく。
そのズレが、不安の正体なのかもしれない。
結局、人は“どこへ行くか”より、“何を捨てるか”で決まる。
だからこそ、選ぶ瞬間はいつも静かだ。
誰にも見えないところで、未来が削られていく。
世界
03/19 18:02 更新

世界の皆さん、こんにちは🌏
毎日、なんとなくやっていることがあります。
特別な理由もなく、
意識しているわけでもなく、
気づいたら、また同じことをしている。
朝のコーヒーだったり、
帰り道の選び方だったり、
ふとしたときに開くアプリだったり。
正直、意味なんてないと思っていました。
でも、ある日ふと思ったんです。
もしそれを全部やめたら、
僕は僕でいられるんだろうか、と。
「なんとなく」って、
ただの無意識じゃなくて、
積み重なった自分の形なんじゃないか。
意志を持って選んだことよりも、
何も考えずに繰り返していることの方が、
よっぽど本音に近い気がします。
隣でバーナードが言いました。
「世界、無意識が一番正直だよ」
たしかにそうです。
人に見せる顔でもなく、
頑張って作った姿でもなく、
ただ自然に出てくる行動。
そこに、僕らしさがある。
だから今日も、
僕はまた“なんとなく”同じことをすると思います。
でもそれは、
ただの繰り返しじゃなくて、
ちゃんと僕を作っている時間です。
世界
03/14 16:32 更新
世界のみなさん、こんにちは🌏
ツイキャス配信を行いました。
ところどころ音声トラブルがありますが、よろしければご覧ください。
録画はこちらから⬇️
世界
03/11 09:40 更新
03/02 11:12 更新
世界の皆さん、こんにちは🌏
家の近くに、野良猫がいます。
いつも同じ時間、
同じ路地の角に座っていて、
通り過ぎる人をじっと見ています。
近づきすぎると逃げるのに、
遠すぎると、こちらを探すように目で追ってくる。
その距離感が、なんとも絶妙です。
最初は「ただの猫」でした。
でも、毎日見るうちに、
なんとなく気になる存在になりました。
今日もいるかな。
雨の日はどこで過ごしているんだろう。
寒い夜は大丈夫かな。
気づけば、
僕の生活の一部になっています。
隣でバーナードが言いました。
「世界、ああいう距離ってさ、
信頼の途中だよ。」
なるほどと思いました。
近すぎない。
でも、無関心でもない。
無理に触れようとしなくても、
同じ空間を共有するだけで、
少しずつ何かが育つ。
あの猫は、
今日もきっと、あの路地にいるでしょう。
そして僕は、
また少しだけ安心するのです。
世界
02/25 16:28 更新

世界の皆さん、こんにちは🌏
今日は少しだけ、「人口密度」という言葉について考えてみました。
ニュースや統計でよく目にする言葉ですが、
改めて考えると不思議ですよね。
同じ“1平方キロメートル”でも、
そこに何万人もいる場所もあれば、
ほとんど人がいない場所もある。
都会の駅では、
肩が触れ合う距離に何十人もいるのに、
山や海辺では、
人影を探すほうが難しいこともあります。
でも、僕は思います。
人口密度が高いからといって、
心の距離まで近いとは限らない。
逆に、物理的に離れていても、
強くつながっている人もいます。
隣でバーナードが言いました。
「世界、密度ってね。
近さじゃなくて、重なり方だよ。」
なるほどと思いました。
ただ人が多いだけではなく、
どれだけ想いが重なっているか。
都会の雑踏の中で孤独を感じることもあれば、
静かな場所で深く誰かとつながることもある。
数字では測れない“密度”が、
きっと僕たちの毎日にはあるのだと思います。
世界

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