譲(ゆずる)です。
50代半ばで、女性用風俗のセラピストとして活動を始めることになりました。
たぶん、こういう仕事を始める理由としては少し変わっているかもしれません。
「女性にモテたいから」
「セックスが好きだから」
「副収入が欲しいから」
もちろん、どれもまったく関係がないわけではありません。
でも、一番の理由は、
「女性が気持ちよくなってくれることが、無上の喜びだから」
です。
最初は、自分がもっと気持ちよくなるためでした。
相手が感じてくれると、それがそのまま自分の喜びにもなる。
なら、もっともっと気持ちよくなってくれれば、僕も、さらに嬉しくなれるってことだよね。
そんな、かなり自分勝手なところから始まりました。
でも、そのうち、自分の気持ちよさはそっちのけで。
どうしたら、もっと気持ちよくなってもらえるのか。
どうしたら、今まで味わったことのない快感を感じてもらえるのか。
いつの間にか、その方が僕にとって大事なことになっていました。
そして、心が開いていないと、身体も開かない。
安心。
信頼。
尊重。
あるいは、
「この人になら委ねてもいい」
と思えること。
そういうものがないと、本当の気持ちよさにはたどり着けないことも知りました。
目の前の女性の表情や呼吸や反応を見ながら、その人にとって心地よいものを探していく。
僕にとっては、そこがいちばん面白いところです。
自分がどこまで女性に心地よい時間を提供できるのか。
一度、本気で試してみたいと思いました。
それが、この仕事を始めようと思った理由です。











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