霜月と申します。
本日6/9は、僕の入店記念日。
年齢を一つ増やし50歳になったことを記念してクイズを考えてみました。
下の文章は、架空のカフェの架空のレビューです。
現在東京萬天堂には50歳のセラピさんが12名いらっしゃいますが、その12名の方のお名前が、この架空レビューの中に隠れています(ちょっと無理矢理な部分もありますが😅)
全員探し出してください!
わかった方は、こっそりDMしてくださると嬉しいです☺️
勝手にお名前使わせて頂きました。どうもすみません‼️
今なお下町の情緒が残る墨田区向島。
秋葉神社に程近い場所にオープンした、カフェ・ド・萬天は、幕末の嘉永時代に建てられたという、築150年のお屋敷を改装した趣のあるカフェ。
元々このお屋敷は、色男を全国に派遣する事業で財を成した豪商のご自宅で、黒と金に縁取られた威厳のある唐破風問は遠くからでも目を惹きます。店内には男女の逢引きの情景のスケッチが何点か飾られ、往時の様子が偲ばれます。
私が訪れた日は、折しも月初めに開かれる常連様向けイベントの真っ最中。店内は大勢のお客様で賑わっていました。
今日のメインディッシュは魚介のカルパッチョ。
脂の乗ったヒラマサと、鮮やかな色合いのスケトウダラを、特製のソースで頂きます。大盛りの分量でオーダーしても全く飽きの来ない風味は、ミシュラン調査員を震撼させたとのもっぱらの噂。
その他、ミルクプリン・太肉麺のセットや、パラダイスケーキのセットも名物だそう。
アンティークの肘掛け椅子に腰掛けながら、料理に舌鼓を打つ至福のひととき。
皆様も、是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。